(受付時間:平日8:00〜18:00)
090-4227-8008
各務原市の抜根実例|駐車場・花壇づくり前の整地に
各務原市内のお客様から、「庭にある切り株を抜いて、駐車場にしたい」というご相談をいただきました。長年放置されていた木を伐採したあと、根だけがどっしりと残っている状態で、このままでは重機も入らず、コンクリート打設もできません。今回はその抜根作業の実例をもとに、根の状態によって作業がどう変わるのかをお伝えします。
現場の状況
伐採してから数年が経過していた切り株で、地上部の幹は取り除かれていたものの、根はしっかりと土に食い込んだままでした。表面からは想像しづらいのですが、抜根で一番厄介なのは「見えない部分」です。掘ってみるまで、根がどこまで伸びているかは正確にわかりません。
根の大きさ・張り方で作業時間と費用が大きく変わる理由
抜根の見積もりで金額に幅が出るのは、決して適当な価格設定をしているわけではなく、根の構造そのものが現場ごとに違うからです。
木の根には大きく分けて、地中深くまっすぐ伸びる「直根タイプ」と、地表近くを放射状に広く張る「浅根タイプ」があります。直根タイプは掘る深さは必要でも掘削範囲自体はコンパクトに収まることが多く、浅根タイプは逆に広範囲を掘り返す必要があるため、作業時間が読みにくくなります。特にケヤキやクスノキのように根が横へ大きく広がる樹種は、切り株の直径から想像する以上に作業範囲が広がることが珍しくありません。
また、根の途中に石やコンクリートの残骸、古い配管などが絡んでいると、重機だけでは処理しきれず、手ノコや根切りバサミでの手作業に切り替える場面も出てきます。この判断は掘り進めながら現場で行うため、事前の見積もりはあくまで目安であり、実際に掘ってみて追加の作業が必要になることもある、という点は最初にお伝えするようにしています。
住宅の近くで抜根する場合に気をつけていること
今回のように駐車場や花壇のすぐそばに住宅がある現場では、根を抜くこと自体よりも「抜いたことで何が起きるか」を先に考える必要があります。
長年家のそばに立っていた木の根は、基礎の下や配管のすぐ近くまで入り込んでいることがあります。力任せに引き抜くと、基礎のコンクリートにひびが入ったり、給排水管を傷つけたりするリスクがあるため、基礎に近い部分は重機を使わず手作業で慎重に根を切り分けながら進めます。
また、ブロック塀や既存の駐車場コンクリートのすぐ脇を掘る場合は、掘削時の振動や土の緩みで外構が傾く可能性もゼロではありません。事前に配管やブロック塀の位置を確認したうえで、必要に応じて掘削範囲や重機の使用を調整するのが、住宅地での抜根では欠かせない工程です。
各務原市での抜根費用の目安
抜根の料金は、切り株の直径だけでなく、根の張り方・樹種・重機が入れる立地条件によって変動します。同じ直径30cmの切り株でも、更地でスペースに余裕があるケースと、住宅や外構に囲まれて手作業が中心になるケースとでは、費用も作業日数も大きく異なります。
正確な金額は、現地を見たうえでお見積もりするのが一番確実です。各務原市内であれば当日〜数日以内に現地調査に伺えますので、「駐車場にしたい」「花壇を作りたい」といった整地前のご相談も含めて、お気軽にお問い合わせください。

